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大分県 中津市 ベルリンメガネ ソフィベルリン Jewelry miite 2代目が綴る日々坦々 ブログ

  大分県中津市出身。家業を継いで、メガネ屋と宝石店の2代目の想う事を書きます。仕事以外の事がほとんどかもしれません(笑)

レンズニハ色ンナ種類ガ有リマス ~其ノ②~ 【8/366】

仕事 メガネのこと


 昨日は、単焦点レンズの事を簡単に書いてみました。

 昨日のブログは↓↓コチラ↓↓

duca555.hatenablog.jp

 

 

昨日の続きということで、今日は「累進レンズ」について書きたいと思います。

でも、この「累進レンズ」ってあまり一般的にはなじみのない単語ではないかと思います。40代以上だと「遠近両用」レンズっていうのが聞いた事のある言葉かもしれません。

 

累進レンズには主に「遠近両用」と「中近両用」などがあります。文字からも想像できると思いますが、遠近は「遠くから近くまで」中近は「中間距離から近くまで」見えるという事です。 

一枚のレンズで近くから遠方まで見えるように設計されてるもので、昨日の老眼について書いた事につながるのでが、老眼が出てきだすと目の調整力が衰えてくるため、ピントを合わせる力が弱くなって来ます。

おおよそ60歳を越えたあたりで止まると言われており、これは調整力が完全になくなってしまうからてす。そうなると、見える距離が一定になるため、遠くに合わせると近くが、近くに合わせると遠くが見えないということになるんです。

それで、一枚のレンズに遠くと近くの度数を組み込むことにより、遠くから近くまで見えるレンズとなるわけです。それが累進レンズの「遠近両用」レンズというものです。

これは簡単に説明すると、レンズ半分より上部に遠くが見える度数、半分から下に近くが見えるの度数を入れるのですが、その中間は…中間距離の度数が緩やかに変わっていってます。

しかし、度数が変化するということで、どうしてもレンズの周辺部にいけば歪んで見えてしまいます。

遠近両用レンズはちゃんと見えるところが決まってるということです。なので、横目使いなどは基本的にあまり見えないということになります。

これが単焦点レンズだと、一枚のレンズの度数が変わらないので、横目で見ても見えるんですね。


よくお客様から「遠近はかけきらん!」と言われることがあります。これは見え方が「揺れ」たり「歪んだり」感じるからなんです。たしかに遠近は使い方の練習や見え方の慣れが必要です。なので、この慣れるまでに断念してしまう方もいらっしゃいますし、どうしても慣れきれない、耐えられないという人もいらっしゃいます。

しかし、多くの方は慣れて使いこなせるようになり、快適に生活されてる方がほとんどです。

遠近じゃないと、逐一メガネを掛け外ししないといけませんからね。その煩わしさを考えると、遠近両用レンズは非常に便利なレンズとなります。


ちなみに中近両用レンズは、遠方部の度数を少し弱めて室内ぐらいの距離から手元を見やすくしたもので、主に事務などをされる方にオススメです。

遠近両用レンズより度数の変化が少ないので、見える範囲が広くなります。

こんな作りなので、遠近や中近は、お客様一人ひとりの生活スタイルに合わせてご提案させていただきます。


40歳を越えて、手元が見づらくなってきたら、老眼鏡と合わせて累進レンズも考えて見てはいかがでしょうか?




 

 

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