体調管理。当タリ前ナダケニ気ヲツケル 【22/366】
花粉症の時期は手放せないマスク。
私は20年以上の花粉症キャリアですが、最近というか寒くなってくると、気がつけばずっとマスクしてます。
というのも、マスクが暖かいから・・・もありますが、じつはかなり前から乾燥しだすとマスクして寝るというのが習慣になってます。
マスクして寝ると、かなり喉の乾燥が防げるというのが一番の理由。以前20代の頃は、年に1度は扁桃炎を発症し高熱にうなされ食事も喉を通らないという経験をしてました。喉の痛みってほんと嫌ですよね。
当時通ってた病院の先生からは、毎年毎年やってくるので「扁桃腺、切っちゃう?」とまで言われていたので、本気で扁桃腺切ろうか迷ったこともありました。
そんな時に、マスクをして寝る、ということを始めたら、なんとほとんど扁桃炎にかかることもなくなり、なっても風邪で喉が痛む程度。
扁桃炎のひどい時なんて、白血球異常値ハンパなかったのに、風邪で病院にいくというのも激減。たったマスク一枚でこれだけ予防できるなんて、お手軽すぎます!
そんなこんなで、風邪もひきにくくなってきてる今日この頃なのですが、歳とともに仕事も責任が増えてきて、それこそ休むことも気をつけないと、という状況になってくると、健康でいることがある種仕事になってくるわけです。
自分がちょっと休んでも、仕事は大丈夫。って思う方もいるかもしれませんが、本当は、休まれると現場は大変なはずなんです。自分が思っている以上に仕事の現場では、なくてはならない存在かもしれないし、そう自覚してる人はきっと体調管理に気をつけてると思うんです。
逆に、休んでも大丈夫!と言い切れるひとって、じつは会社にとっても社会にとっても代わりのきく人材ということになり、今後の会社の展開次第では必要でなくなるかもしれません。
やはり、仕事で、会社で、社会で、休まれたら困る!ぐらいの人間でありたいですね。