本ト電子書籍、ドッチ派? 【23/366】
三国志は好きなのですが、読んでなかった「蒼天航路」を最近ぼちぼち買って読んでます。吉川三国志や横山三国志とは全然違う視点が面白いですよね。(だいたいこっちのほうが正史なんじゃないかとも思ってしまう)
それで電子書籍がかなり普及してきたこの頃。
個人的に本と電子書籍で買う基準を作ってて、
ビジネス系は「本」
マンガ、小説は「電子書籍」
で分けてます。その基準は・・・
ビジネス系は、ほかの人にも読ませたりしたい時があるので「本」を購入するようにしてます。
マンガが電子書籍になったのは、家にマンガを置くスペースがなくなり致し方なくというのがほんとのところですが・・・
この、電子書籍になって思ったのが、ほんと場所をとらないということ。
マンガ好きの人とかだと、一部屋マンガ部屋みたいな人もいるんじゃないかと思うんですが、それがたった一つのiPadやkindleですんじゃうわけです。
その部屋、もし借りるなら月にいくら?ワンルームマンションの家賃で考えると、そのスペースにいくら払ってるの?
そんなこと考えると、電子書籍ってとんでもない革命なんだなと感じます。
そんな風に使い分けしてて感じる、本と電子書籍の違い
本:持ちやすい。ページがめくりやすい。前のページにさかのぼりやすい。
ビジネス書や小説(特に登場人物が多かったりするもの)などでは、記憶力が弱ってきてる自分にとって、さかのぼって読むというのは結構重要だったりするので、この点は電子書籍だとやりにくいと感じるところです。
それに対し
電子書籍:大量の本が一つに。読みたいのがすぐに手に入る。
出張時でも一つに何冊も入れられるからかさばらないしね。それにその本さえあればすぐその場でゲットできる。本やに行く必要もアマゾンで頼んで待つ必要もない。
私はこんな感じで使ってますが、皆さんは、どんな感じで使ってるんでしょうね?
それでは!