「遅読家ノタメノ読書術」 【66/366】
こんにちは、大分県中津市 ベルリンメガネ・ソフィベルリン・ジュエリーミーテの二代目経営者・松本逸文です。
本は基本的に好きです。
アマゾンで面白そうなの見つけるとついついポチッとしてしまうクチです。
そして、そう、そのまま家の中に積まれたまま放置。
挙句読まないまま本だな行き。
本棚眺めながら、あ~あれ読まないとな~
あ~これも読まないとな~
あ~あ~あ~あ~って「あ~」を連発して、僕の必殺技「見て見ないふり」をして、日常へと戻っていく。
ん~お決まりのパターン。
そして、たまに本屋に行くと、目にした本をついつい手に取ってしまう。
そして、アマゾンと同じことを繰り返す。
ん~お決まりのパターン。
そうそう、そうなんだよね。と思っている人もこれを読んでくれている人の中にはいるはず!
そんな、悪循環のなか、本屋で見つけたこの本
「遅読家のための読書術」印南敦史著
遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣
- 作者: 印南敦史
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本文の序盤から引用
「いくら熟読しても、実際には忘れていることの方が多い。 」
図星すぎる・・・これまで読んできてても結局覚えていない。それなのに一生懸命ちゃんと読もうとして、時間ばかりかかって、挙句の果てに飽きてしまうってこともよくある。そんな生活でいいのか?っていうことを、ガツン!っと言われた気がしました。
他にも
- 「すべてを頭に叩き込むことを前提とした読書」ほど無駄なものはない。
- 読書の価値は、書かれていることの「100%を写し取る」ことではなく、価値を感じられるような「1%に出会う」こと。
- はじめにと目次は熟読
- 本は「早く読める本」「早く読む必要が無い本」「そもそも読まなくていい本」に分けられる。
などなど
どうやって早く読むか。早く読むだけでなくほんのエッセンスをちゃんと記録する方法。それをアウトプットする方法。続ける方法。など具体的な手法も書かれています。
ん~今の僕にはぴったり。
小説などのストーリーものは決してこの読み方をしないでと書いてる通り、ある程度この読み方をするカテゴリーの本というのは限定されるんですが、ほぼビジネス書系はいけるんじゃないかな?
なので、ぼくも1日1冊目指してとりあえずやってみます。出来るか??
ということで、リビングに書斎に事務所に、本が溜まってる人にはおススメかも。
ちゃんと読んでる人は、別に読まなくていいと思いますよ~
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