コンタクト装用者ガ、メガネヲ作ル時【80/366】
こんにちは、大分県中津市のベルリンメガネ・ソフィベルリン・ジュエリーミーテの二代目経営者・松本逸文です。
普段コンタクトレンズを使用していて、家でしかメガネかけないから。
という方はたくさんいると思います。
そういう方のメガネは、結構長持ちしてるものが多い気がしますし、メガネ常用者にくらべてメガネ使用頻度が高くないので、当然メガネ屋さんに来る機会も少なくなりますよね。
何年か経って、やっぱり合わなくなったということで、メガネを新たに作りたいと来店する方。
そんな時は、できればコンタクトレンズを外してから、ご来店ください。
(メガネで来てねって言う意味です)
なぜかというと、結局お店でコンタクトを外してもらうから。そして外して少し時間をおいてから検査をするからなんです。(時間に余裕をもってきてください)
コンタクトを外してすぐにはちゃんと検査できないんですよね。
そして、ある程度の時間、外してもらってるほうがより正確な検査ができるので、できるなら、コンタクトじゃなくメガネできてもらえると嬉しいです。
ただし、メガネが壊れたとかでコンタクト以外視力矯正するものがない人は、コンタクトつけてきて大丈夫です。決してそのまま車なんて乗らないよう(当たりまでですけどね)気をつけてください。その時は、お店で外してもらうので、使い捨てコンタクトの方は、予備を忘れずにお願いします。
あと、かなりの強度の方なんかは、フレーム選ぶ時に見えないという声を聞きます。
その場合は、検査したあとにコンタクトを着けて、フレーム選ぶといいかもしれません。
メガネを作りに行くと、フレームから選ぶと思ってる方が多いかもしれませんが、できればレンズの度数と種類を決めてからフレームを選ぶ方が、より自分にあったメガネを作ることに繋がります。
また、これはコンタクトレンズとは少し違うんですが、「オルソケラトロジーレンズ」という寝てる間に視力矯正するレンズを使用している方は、このレンズを使用したら検査がちゃんとできないので、不便だとは思うんですがせめて前日の使用は控えてくださいね。オルソケラトロジーレンズを使ってることを知らないまま検査したら、その時測った度数と、実際の度数がかけ離れてたということも事例であるそうです。
お店側から聞くよう注意はしてますが、もし聞かれなかったら言ってもらえると助かります。
これがオルソケラトロジーレンズの仕組み
ということで、今日はコンタクトとメガネを併用している方の話でした。
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