写真カラ考エタ老眼 【87/366】
こんにちは、大分県中津市のベルリンメガネ・ソフィベルリン・ジュエリーミーテの二代目経営者・松本逸文です。
ここに来て肌寒い日が続き、桜もなかなか咲かない感じです。近くの公園にある桜も
こんな感じ。ポツッと咲いてる。可愛らしいけどね(^o^)
話は代わり、最近、指輪とかメガネとかの写真を綺麗に撮りたいなーとか思って、いろいろ試してます。
後ろをボカすなんて、「趣味:カメラ」の方からすると「ハッ!何いってんの!?初級の前説よ!」って突っ込まれそうですが、今はカメラ君の性能が良いので、素人でもまあまあな感じで撮れますね。
上の桜の写真なんか、そもそもiPhoneだしね。
それで、今日は写真の撮り方を…ということでなく、この写真を撮って思ったこと。
実は、コレ老眼の人が近くのモノを老眼鏡かけて見ている風景と一緒だということ。
もう一つ言うと、近視の人がメガネはずして近くのモノを見てるのと同じなのです。
つまり近くのモノしか見えてない。
眼は、加齢とともに調節力がだんだん弱くなってきます。
若いとき、遠くから近くまで見えた人も、だんだんと近くを見ようとする力が弱まってくるということ。
近視の人はもともと、遠くが見えないからメガネやコンタクトで遠くに焦点を合わせて、近くを見るという事をやっているわけで、外せば近くしか見えないのは当たり前ですよね。
よく、近視の人は老眼にならないという事を尋ねられることがすごく多いですが、残念ながら、近視の人も老眼になります。
ただ、0.7ぐらい見える人は、近くがギリギリ見えたりする人もいるのも事実です
。こういう人は、遠くも近くもほどほどに見えているので、メガネが無い生活も可能かもしれません。
こういった人が、「メガネが無くても大丈夫!」ってよく言われるんですけど、でも「0.7」ぐらいしか見えてないんですけどね(^ ^;)
この辺は個人の感覚の好みなので、バシッと1.0以上見えたいという人は、老眼鏡も合わせて考えないといけないし、上記のように0.7ぐらいのそこそこでもメガネ使いたくないという人は、それはそれでもいいかもしれません。
40を過ぎてくると近くが見えづらくなると思いますが、その時は無理せず近くのメガネ屋で相談してください。
それと、100均の老眼鏡はあまりお勧めしないので、ちゃんとしたの作ってね。人間の眼はほとんどの人が左右違いますから。
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