池袋ニアル造幣東京博物館 【95/366】
昨日、山梨県富士吉田市から東京に戻ってきて、今日は東京最終日。
私と妻はノープラン。娘’sは、実は一番楽しみにしてたであろう、アニメ関連のお店。
池袋駅に着いたら、子供組と親組で別れました。
親組はノープランではあるんだけど、昨日マイMacBookが瀕死の重体に陥ってたので、ビックカメラのアップル製品修理センターに駆け込みました。
10分ぐらいで診断してもらった結果は
「OSの再インストール」
あ~やっぱりそこまでやるのね。
昨日散々ネットで見てた対処法の、最後の方のやつ。
預かって再インストールしたら、夜までかかるというので(もちろん手数料もね)、九州から来てると伝え、「持って帰ってやってみます」と、優しいお兄さんにお礼を言って、お別れしました。
再インストールの様子は、また後ほどアップしたいと思いまーす。
そんなことで、ただのオモリと化したマイMacBookを手に、どうしようかいろいろ検索してたら
「造幣東京博物館」
なるものを発見!
造幣局にある博物館らしい
池袋からも徒歩10分ぐらいで着くみたいだし、行ってみました!
まず、門をくぐると守衛さんがいる受付で名前と時間を記入。番号の書かれたバッジをもらって入場
入り口はこんな感じ
硬貨の原盤って大きいのを作ってから、縮小する機械を使って小さい原盤を作る
ちょっと前に発行した記念硬貨。各県全てあります。大分県は宇佐神宮と双葉山。それに臼杵の石仏。宇佐率高い。
これは昔の貨幣。歴史の教科書にも出てくる「和同開珎」もあります。
そしてオリンピックのメダル。
2020年はどんなのになるのか楽しみ(^o^)
これは国民栄誉賞の盾の彫る前のモノ。
去年、松井秀喜ミュージアムに行った時にはモノホンがありました!
こちらは松井秀喜ミュージアムのもの(去年撮影)
カラフルな記念硬貨(今は硬貨に着色できちゃう)や
千両箱まで
コレクターとかではないので、全然知らなかったのが、毎年、新硬貨のセットが販売されてることや、記念硬貨も色々出てるのねってこと。コレクター心をくすぐってますねー( ̄ー ̄)ニヤリ
ちょっと時間があるときに、意外に面白い「造幣東京博物館」
ただ、もう少ししたら移転するようなので、東京で見られるのはあと少しのようでした。
一応所在地等々を下記に書いておきます。
造幣東京博物館
場所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4丁目42
開館時間:平日9:00〜16:30
http://www.mint.go.jp/enjoy/plant-tokyo/plant_visit_museum_t.html
東池袋駅が、最寄りの駅のようですが、池袋駅からもそんなに遠くないですよ。
さて、ブログを書き終えたので、今から九州へ飛びます!