時間ト場所ヘノ意識【113/366】
こんにちは、大分県中津市のベルリンメガネ・ソフィベルリン・ジュエリーミーテの二代目経営者・松本逸文です。
来月、ベルリンメガネ中津本店を改装するにあたって、以前にも少し触れたけど、これまで貯め続けてた本を一回整理しようと、本の断捨離中。
とりあえず、売っちゃえーって本が約150冊(売れるかどうかはわかんないけどね)
ダンボール2箱。これとりあえずの量ね。
場所にもコスト
これらの本、一回読んで本棚に入って数年から10年以上のものまで。
他にも、自宅の漫画やら、自宅に置けなずに実家預かりとなっている本などなど、これらの本だけでも一部屋分くらいにはなるなって。
この一部屋、借りるなら・・・
仮に月1万円としても年間12万円
たとえ5千円でも年間6万円を払っているのと同じ
そう考えると、場所って意外と金かかってる(実際にお金が出てるわけじゃないけどね)
kindleの価値
前の記事にも書いたけど、最近、漫画は全てkindleか専用のアプリで電子書籍で購入してます。
たぶん、端末の中(実際はクラウドだけど)におそらく200冊以上は入っている。
むかし、電子書籍黎明期には、「実際の本とほとんど値段かわんないじゃん」という人、多かったですよね。
でも、kindleの強みって何かって言うと、
保管の必要がない=場所の優位
欲しいと思った瞬間に買える=時間の優位
この2点だけでもすでに本の価格以上の価値は十二分、いや二十四分あるように思えます。
僕は小説の登場人物なんか確認するのにそのページに指入れたまま読むことが多いけど、そんな読み方はできないけです。それを差し引いても、これほど実利を得てるものはないですよね。
時間と場所や空間など、見えないもののコストって意識しない人が多いんですが、実はこれって結構見直してみると無駄が多かったりします。
仕事でも同じこと、言えるな〜って。
なので、やっぱりまたオススメしてますが、「kindle」良いっすよ!(^ ^)