子供の目が悪くなった時のサインは○○した時【265/366】 - 大分県中津市ベルリンメガネソフィベルリン Jewelry miite ２代目が綴る日々坦々ブログ

こんにちは、大分県中津市でメガネとジュエリーのお店をやってます、松本逸文@berlin_mattsun です。

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今日は中津本店が定休日ということですが、こういうときは事務仕事がはかどる日！ということで、事務所にこもって、好きな曲かけながら一人せっせと色々やってました。といっても、溜めないようにしないといけないのに、ほんといつもギリギリまでやってる(^ ^;)そんな性格は治らないのでしょうか　笑

さて、今日は子供の見え方について大人に気をつけてもらいたいこと書こうと思います。

子供の視力が落ちてくる原因は、外的な要因（近くでものを凝視し続けたり）と、先天的なもの（遺伝みたいなもの）があります。どちらにしても目が悪くなるお子さんは今の時代多いです。

だんだんと見えづらくなってる子供さんの目ですが、じつは子供さん自身が自覚症状があまりないことが多いんです。本人は見えてるつもりなんですよね。だってだんだん悪くなってるから、見えていない世界が当たり前だと思ってるんです。これが一番厄介なこと。

そして、そのまま過ごして、ある日突然「見えにくい」ことに気づき、親に言ってくる。よくあるパターン。

そんでもって、目を測ったら、けっこう度数が強かった、なてこともこれまたよくあるパターン。

基本的に近視は進むことはあっても、元に戻ることはあまりないです。（一部訓練などで視力回復した、という人もいたりしますが）

本人は見える、と言って来店され、実際に測ると、ありゃ！ってこともよくあるし、子供に「見えてた？」と聞いて「教室の前の方だと見える」と言いつつ、メガネかけさせると「こんなに見えるの！？」とビックリされることも。

今日、書きたかったのは、この「見えづらく」なった時に大人が気付いてあげてほしいということ。

なぜなら、視力が落ちてきた時、子供はそれなりの仕草をしてることが多いんです。

一番わかりやすいのは「目を細めて見る」こと。

普段家でテレビを見るときとかに目を細めてたら、すぐに検査することをオススメします。

見えづらい状態で無理して見ようとすることで、さらに悪化します。できることは、悪化しないよう、進まないようにすることです。

そのためにメガネをかけることで、無理をさせな状態を作ることができます。

メガネをかけたら、目が悪くなると言われたりしますが、かけずに無理な状態でいるほうが、もっと悪くなる可能性がありますので、気をつけてください。

ともあれ、親や大人が気づいてあげることが、子供にとって一番のケアだと思いますので、子供のことをよくよく見てあげてくださいね。

それでは、今日もここまで読んでくださった皆さま、ありがとうございました！

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