どんな１５０人と繋がるか【303/366】 - 大分県中津市ベルリンメガネソフィベルリン Jewelry miite ２代目が綴る日々坦々ブログ

こんばんは、大分県中津市でメガネとジュエリーのお店をやってます、松本逸文@berlin_mattsun です。

最近はプロ野球の中継も減ったし、子供が起きてる時間はほとんどテレビを見ない生活になってるので、余計に野球中継を見る機会も減ってしまって、かなり選手とかにも疎くなってしまってます。

それでも、今年の日本シリーズは劇的続きですごく面白かったですね。まさかの２戦連続グランドスラムとは思いませんでした。勝った日ハムはおめでとうございます！そして負けてしまった広島、本当にいい試合をありがとうございました。

日本シリーズの感想はさておき、今日スタッフと話ししてる時に、ある話になりました。

それは

「１５０人」

という数字。

これは、接客業やってる人にはよく「顧客さまと深くつながれる人数」みたいなので聞いたことあると思います。

これを超えた人とは、物理的に深く繋がることができないというボーダーラインという数字。エクスマの藤村先生も同じ数字を言ってました。

つまり、人は生きていいる今この瞬間に深く繋がることができる人は１５０人程度しかいないということなわけです。

ということは、その１５０人がどういう人か、ということがその人にとっての資産やパワーになっているということ。

人はその１５０人を組み替えながら生きているんですね。

１５０人も？って思う人がいるかもしれないけど、実際は高校の同級生なんてそれ以上いるし（”僕は”、ということで）、小学校、中学校、会社、趣味それ以外も入れれば、どんな人も１５０人は縁のある人なんて軽く超えています。その中でどう深くつながっているかの１５０人が、今からの人生をどうデザインしていくかのキッカケになっているかもしれないわけです。

しかも、今の時代は１５０人が現実だけではなく、SNSなどで繋がることができるようになったということが、SNSが登場する以前との大きな違い。よりアクティブによりスピーディに１５０人がめまぐるしく入れ替わる時代になっているんだと思います。

ということで、僕もいい影響をもらえる１５０人と、そして自分自身がいい影響をあたえられる人間であれるよういたいですね。

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