店頭に並べてあるフレームについてるレンズは・・・【319/366】
こんばんは、大分県中津市でメガネとジュエリーのお店をやってます、松本逸文@berlin_mattsun です。
68年ぶりの大きさになるというスーパームーンの日ですが、中津はあいにくの雨&曇り空でほとんど見ることができませんでした。ん~残念。次はいつなんだろう?次が観れたらいいですね。
さて、今日はメガネのお話。
店頭に並んでいるメガネフレームにはレンズが入っている状態で展示しています。でもこれは「ダミーレンズ」といって、本来メガネとして作成する時のレンズとは全く別のもの。ブランドロゴが入っていたりすることが多いですね。
本来は、フレームの型崩れを防いだり、見た感じメガネの雰囲気を出すようなもので、メガネを作成する時にはだいたい破棄しているモノなんです。
なんでこんなことを書きだしたかというと、ここ最近で、このダミーレンズのままダテメガネとしてテレビ等々に出ている人を見かけてしまったから。
多分全国のメガネ屋さんたちは、みんな一瞬????って思っただろうな~
先にも書いたけど、本来は捨ててしまうようなモノだから、メガネを作る時には新しいメガネ用のレンズを入れるのがあくまでメガネ屋の常識なんです。
ダテメガネとして使うときでも、普通にメガネとして使うレンズの度数のないものを加工してフレームに入れます。もちろんレンズ代はかかってしまいますが。
では、そもそもダミーレンズとメガネ用のレンズの何が違うかというと、メガネ用のレンズは、だいたいキズ防止コートや反射防止コート、UVカットなどなど、色んなものがついてます。度無しでもね。でもダミーレンズはそんなのは全て無いわけです。
たぶん、テレビで見かけた人たちは、ダテメガネだからそのままでいいじゃない?って思ったのかどうかはわかんなにですが、ネットとかでフレームだけ買ってそのまま使っちゃったんだろうな。サングラスみたいな感じで。
で、ダミーレンズじゃないとダメなのか?と言えば。さて、どうでしょう。既成のサングラスはUVカットが入ってるから目の保護にはなりますが、フレームについてるダミーレンズはないし、反射防止コートもないから、ギラつきがあって見にくいと思うし。裸眼よりも見づらい状況かもね、とおもうと、やっぱりレンズはメガネ用のレンズを入れた方がいいとは思うんです。
でも、もしかしたら、この使い方も一般化してきて、それ用のダミーレンズとか作られてくるのかもね~
中津出身の山口君もこのまえの会見でね。これはこれでかっこいいかもと思ったりもして。
それでは、今日もここまで読んでくださった皆さま、ありがとうございました!
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