先生ト親ト子供ト【123/366】
こんばんは、大分県中津市のベルリンメガネ・ソフィベルリン・ジュエリーミーテの二代目経営者・松本逸文です。
4月は年度変わりの時期。
そして5月は学校関係の年度始まりのいろんな行事がある月。
昼間には総会があって、今年も副会長やらせてもらうことになりました。
そして夜はPTA懇親会。
司会は副会長の渡邉さん。「さん」と呼ぶより「先生」の方がしっくりくる、知ってる人は知っている中津北高書道部の顧問の先生。横断幕を書いてもらえたのが今回の懇親会の一番ありがたかったことかも(^ ^)
会長の高畑さん。今年一年頑張ってくださいね。
さて、今日の本題。
中学生という一番多感な時期だけに、先生と保護者の関係って大事なんです。色々な保護者や先生がメディアで取り上げられたりしますが、先生と保護者は本来対立する関係じゃなくて、同じ方向を向いて子供達を育てる仲間。
学校の中にはたくさんの人がいるから、問題のある先生、保護者そして生徒が居てもおかしくないわけです(別に今の学校に居ると言ってるわけじゃないですよ)。
その時にどう対処するかを、保護者と先生が押し付けあったり、責任をとらないように関わり合わないようになると、子供達にとって良い環境とはいえないですよね。
だから、僕はPTAは「学校に関わる大人が、一緒に子供を健やかに育てよう」という空気を作る場所じゃないかと思ってます。
なので、こういう懇親会で先生とコミュニケーションをとることって大事だし、まずは先生と保護者が信頼し合える関係になれば、子供達にとって良い環境作りをどうやったらできるかって話もできるわけです。
PTA活動は役や行事をすることが目的のように思われてるかもしれないでど、決して「PTA活動」をやるために「PTA活動」をするわけじゃなく「子供達」のために「PTA活動」をしてるはずなんですよね。
自分たちのやってることが、どのように子供達に良い影響を与えられ、良い学校環境が作れているのか、という視点を持つと自然とPTA活動が良い学校の空気を作れてくるんじゃないかなと、僕は考えてます。
べつにPTAという組織が必要かどうかはわからないですが、少なくとも学校という場所で子供達を育てようという意志を持った大人たちが、何らかの形で協力して活動する組織はやはり必要なのかなと思ってます。
なんだか今日はPTA論を書いてしまったけど、ようするに、役員やるなら楽しくね!ってことでした!
二次会に行く途中、日の出町商店街の入り口に映画「サブイボマスク」で使われてた、「道半町銀座商店街」の横断幕が掲げられてた。
もうすぐ公開だな〜