『HIROUMI』の新作がスゴイ！お見せできないのが残念ですが...（チラッとだけ見えます）【217/366】 - 大分県中津市ベルリンメガネソフィベルリン Jewelry miite ２代目が綴る日々坦々ブログ

こんばんは、大分県中津市のベルリンメガネ･ソフィベルリン・ジュエリーミーテの２代目･松本逸文です。

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今日は、はるばる大阪からJewelry miite 取扱ブランドの一つである『HIROUMI』のアトリエヒロウミ３代目・廣海貴晴さんが来店！

5月ぐらいに来たいって言ってくれてたんですが、ちょうどリニューアルの工事中だったので、今日まで伸ばしてもらってました。

そして今回の目的は、

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そう！中津からあげを食べる！

ではなく、現在進めてる、結婚指輪と婚約指輪の新作のお披露目でした。

結婚指輪は３型。

婚約指輪が「HIROUMI」のブライダルリングシリーズとしては初登場で４型。

それと、ハーフエタニティシリーズで新しい幅のモデルが１型。

結婚指輪の３型はこれまでにないデザインテイストのものと、これまでの中でアレンジ希望がよくあったものを、ラインナップ化したもの。

S字ラインでシャープに優しい表情を手に添えてくれるデザインや、細かな技法を駆使してシンプルだけどシックな装いのデザイン。そして、これまでもう少し細かったらとか、ダイヤをもう少し増やしたいという声を踏まえたデザインでした。

婚約指輪はいままで全てフルオーダーで作ってたんですが、どうしても手がかかるからお値段も張ってました。新作はデザインをシリーズ化することで、なかなかHIORUMIの婚約指輪に手が届かなかった方へもお届けできるお値段にすることができたという、廣海さんの「ジュエリーの素晴らしさを多くの方に伝えたい！」という想いのつまった婚約指輪です。ここまでの来るのに実に数年はかかってますからね。手間を省いたコストダウンじゃなく、クオリティは落とさずに、っていうところが難しいんです。

そしてハーフエタニティの新しい幅のもの。

今までのハーフエタシリーズで一番細いものと真ん中の幅のものの間の幅。一番細いモデルよりもダイヤのサイズが大きくなるのでより輝きときらめきが楽しめる一本。女性を手から輝かせてくれる素敵なリングです。

どのデザインも素晴らしく、相変わらず「ここまで作り込んでるんですか！？ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」っていう超人的な技術力とセンスが、いつまでも見ていたくなるジュエリー。

指につけたときの手の表情。ルーペで見た時の細部の美しさ。見えないところまで手を抜かない信念。

常々ジュエリーは、装身具としてだけでなく芸術品としての価値を併せ持つものだと思ってますので、まさに『HIROUMI』は芸術作品のジュエリーだと自信を持って言えるものです。

HIROUMIをはじめmiiteでご紹介してるジュエリーを見てると、理屈抜きにワクワクしてしまいます。

子供だって楽しくってワクワクすると「目がキラキラ輝く」んです。人間はきっと輝くものを見るとワクワクして楽しくなるようDNAに刷り込まれてるんじゃないかなって近頃思うんですよね。

指輪を見に来たお客さまが、指につけながら選ぶ時に見せる笑顔。そして納品の時、自分と一体になった指輪を眺めるその表情は、一片の曇りもない幸せ以外何もない感情が溢れてるんです。

そんな幸せエネルギーが充満してる仕事に携われるのって本当、こちらが幸せです(^ ^)

ということで、本当に早くお見せしたいんですが、新作を公開していいのが９月からということで、今日は文章だけでのご紹介。あと画像加工したもので雰囲気だけ感じとってね！

新しいものが入ってきたら、随時ご紹介したいと思います！

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