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大分県 中津市 ベルリンメガネ ソフィベルリン Jewelry miite 2代目が綴る日々坦々 ブログ

  大分県中津市出身。家業を継いで、メガネ屋と宝石店の2代目の想う事を書きます。仕事以外の事がほとんどかもしれません(笑)

メガネのレンズの価格はなぜ違うのか【274/366】

こんばんは、大分県中津市でメガネとジュエリーのお店をやってます、松本逸文@berlin_mattsun です。 

 

 

娘たちの出身小学校の運動会が土曜開催予定なのに、金曜の今日、雨が降ってます。

娘たちは卒業してるから関係ない・・・ようで実は顧問と学校評議員というお役を頂戴してるので、ご案内いただいてました。ということで、今年は気楽に応援合戦と組体操みるぞ!と思ってたのに・・・雨ですわ〜。小学校のグランド、水はけ悪いんだよな〜

さて、運動会は無事に開催されるのか!?お母さんたちが一番ドキドキしてるだろうね。お弁当のことで。

 

 

 

さて、運動会は運を天に任せて。

 

そういや、メガネってお客様はどれくらいで作れると思ってるんだろう?って改めてスタッフと話してて思いました。

 

某CMをやってるところなどは

メガネ一式5000円(税別)〜とか、

30種類のなかからどんなレンズをえらんでも

メガネ一式15,800円(税込)〜とか

その辺なのかな?って。

 

もちろんお店によって当然値段なんて違って当たり前なんですが、フレームとレンズでそれぞれグレードというか品質というか、やはり価格はピンキリであります。

 

そこで、「見る」ために一番重要なレンズの価格の仕組みについて、今日は簡単に説明していこうかと思います。

 

まずレンズにはざっくりいうと

①1つの焦点を合わせる「単焦点」と

②2つ以上の焦点を合わせる「累進、多焦点」

があります。

 

①はいわゆる「目が悪い」という人用。多いのは「近視」の人とか「老眼」の人。

「近視」(遠視もだけど)の人は、遠くが見えないので、遠くが見える焦点に合わせるレンズ。若いうちは、そこから近くまで見ることができます。

「老眼」は前にも書いたけど、手元だけに焦点が合ってるので、そのメガネでは遠くは見えません、というか見たらダメ。だからメガネをかけたり外したりしないといけない。

 

そこで、「老眼の人」が「メガネをかけたり外したり」しなくてもいいようにと誕生したのが、

②のレンズ。「累進レンズ」や「多焦点レンズ」は遠くも近くも見えるレンズです。

近視だと老眼にならないなんてこという人がいますが、もともと近くに焦点があってるからメガネを外せば見えるだけ。つまり外さないと見えない。

やっぱり掛け外しをしないといけないんです。

 

ということで、②のレンズは基本的には「老眼」になった人がずっとかけっぱなしでいいように、と生まれたレンズです。

 

当然ですが1枚で2役(遠くも近くも見える)するレンズだから、①より②の方がお高いです。

 

 

次に、レンズの「素材」

レンズの素材は屈折率で表現してます。メガネ屋がよく1.6とか1.67とか言ってるのがそれ。国内最大手のHOYAさんを例にすると

1.5 → 1.53 1.60 1.67  1.7 1.74

とあり、当然数字が大きくなるにつれレンズの厚みが薄くなります。

薄くなるので、お値段が高くなります。

 

 

そして、一番違いが出るのが「設計」

これをレンズメーカーさんがしのぎを削ってるんですね。

 

一番単純な違いは「見やすさ」

つまり「歪みの少なさ」

より歪みが少ない設計のレンズの方が単純にお値段が高くなります。

 

また、使用用途に合わせた設計のものや、フレームの形に合わせてハイカーブのレンズなどもありますが、それぞれ製造の難易度などでお値段が変わります。

 

先ほどのHOYAだと

①の単焦点レンズだと基本的な設計で

球面 → 非球面 → 両面非球面

と右に行くにつれ歪みが少なく薄くなる設計で、お値段も上がります。

ほかにもハイカーブレンズとか内面非球面とか・・・

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②の累進なんか開発ペースがすごくって

遠くから近くを見る用の設計のレンズだけでもこれだけ

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他にも遠近より近めを見ることを重視するタイプの設計だったり

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室内用の設計だったり

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つまり、こんなに種類があるわけです。これHOYAだけですから。他にもレンズメーカーはありますし、膨大な種類がレンズにはあるんです。

 

 

で、結局お値段がどう違うのかというと、使用用途にもよるので一概に言えないんですが

例えば単焦点だと

球面の1.5素材で4千円とかぐらいからあったりしますし

非球面だったり両面非球面だったりを選んだり高屈折(1.67や1.74)とかを選べば3万とか4万、もっとするのとかするものもあります。

 

また累進はさらに値段の幅があり

一番ベーシックなのが1万ぐらいからあると思えば、最高のレンズは10万以上するものもあったり。

要するに、メガネ屋って

軽自動車と高級車を一緒に扱ってるディーラー

みたいなものなんです。

 

このことは、きちっとレンズのことを説明して、店頭でいろんなテストレンズを体験してもらって、はじめて納得してもらえるものだと思います。

 

ただね、レンズだけでもこれだけの種類があって、さらにフレームもいろんなのがあって・・・

こりゃ、わかりにくいわ!って僕らも正直思います。

(フレームのことまで書くと膨大な記事になってしまうんで)

 

なるべくわかりやすく理解して納得してもらえるようお客様に伝える努力はしていかないといけませんね。

 

 

覚えておいてもらいたいのは、メガネのレンズは、

  • 設計(用途別)
  • 素材(屈折率)

で分けられるていて、その組み合わせでお値段に差がでます。

それぞれにそれぞれのグレードがあってお値段が違うということ。

あとは使用感や予算に合わせて決めていただくのが一番いいのではないかと思います。

 

でもやっぱり良いレンズは見え方も良いんですよね〜〜

 

 

 それでは、今日もここまで読んでくださった皆さま、ありがとうございました!

 

 

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