評価は同じでも透明感が違うダイヤ 【339/366】
こんばんは、大分県中津市でメガネとジュエリーのお店をやってます、松本逸文@berlin_mattsun です。
婚約指輪に使われる宝石のほとんどがダイヤモンドなのは言うまでもありません。
地球上で存在する物質のなかで最も硬く、最も輝くところから、「変わることのない純粋」な気持ちを表す石として選ばれるのではないでしょうか。
そんなダイヤモンドには、4Cというグレードで評価され、そのグレードによって当然価格も変わってきます。
色、内包物や傷、形、重量がその評価基準になるのですが、たまに、評価基準に当てはまらない美しい石に出会うこともあります。
内包物やキズの評価をクラリティとうのですが、宝石というのは石の内部に何かしらの物質を取り込見ながら成長することがほとんどだし、いろんなひずみによりキズ気のものがあったりします。これがどれくらいあるか?というのが評価になるんですが、こういう見たまんまのもの以外は評価基準に当たらないことがあります。
そんな評価に当たらないのに美しさに多少なりとも影響を与えるのが、ダイヤそのものの「透明感」
たとえて言うなら、水道水と名水の湧水のような違いといいましょうか。
スキッと遠くまできれいに見える水と、ある程度の距離を越えるとなにやら濁ったように見える水のような違いみたいな感じ。
どちらも、コップでついだらほとんどわからないんだけど、プールレベルになると違いがわかるような。
色がついてるわけでは無く、ましてや肉眼やルーペで見えるようなレベルでもないんだけど、湧水の方がすっきりしてるよね、という感覚のダイヤがたまにあったりします。
たぶん、原子配列がすごく綺麗に並んでるんじゃないか?と見えもしない原子構造まで想像してしまいそうな透明感。
そういう石に出会えると、ちょっと嬉しくなるんですよね。
グレード同じだけど、スッキリしててなんとなくキレイな石。そういう石がぼくは好きですね。
それでは、今日もここまで読んでくださった皆さま、ありがとうございました!
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